どろろと百鬼丸伝(2)感想
仕事の繁忙期が過ぎて、
閑散期に突入したこともあり、
ここでようやく漫画の感想です。
今回は「どろろと百鬼丸伝」の第二巻目です。
表紙から察するとわかるのですが、
早くも「多宝丸」が登場します。
デコッパチ好きにはたまらないイケメンとして
書かれていますので、全国のデコッパチ好きさんは
買うしかないでしょう(ry
さて感想に入りたいのですが、
ネタバレーを回避させておくと、
今回は帯カバーに「ちばてつや先生絶賛!!」
ってかいてあるわけで、今回も
スタイリッシュな仕上がり。
でも2019年度アニメ版どろろの
百鬼丸よりは取り戻すパーツ数のわりには
取り戻すペースが早いような気がする。
が気がついたところ(笑
ただ個人的には全4巻で終わった
よりは長続きしてほしい気がする。
ちなみに今回は若い頃の百鬼丸も出てくるわけだが、
個人的には多宝丸の詳しい生い立ちは3以降かなあ?
とおもってみたりする。
とりあえず久々の漫画は面白かった!